オロロ!!
前回の記事の後、イブニング狙いでかつてのマイホへ。
現場へ着くと車を停めるや否やエンジンを切る暇もなく虻の猛攻。
「コン!コン!コ!コ!コ!コ!コ!コン!」

北陸の8月前半の谷はこいつでいっぱい。
こちらの俗称でオロロとかオロという山遊びや川遊びする人の中では超有名なやつ。
一匹二匹で来ることは無く大体数十から数百、時には数千の大軍で襲ってくる。
で、経験上、水の綺麗な渓流にはどこにでもいるのであの渓だったらという甘い期待は通用しない。
なので今の時期の渓流は釣師がいない。
ということで昔はハッカ油やキンカンを全身塗りたくってこいつの群れの中へ突入していたもんだけど今はそんな気合なんて無い。
ちなみに一般の虫除けなんてまるで効かない。

しばらく待っていたがどうやら車から降ろしてくれる気配がないのでこのまま退散。
ちょっと車を動かしたら後輪にとまっていた大量の虻が一斉に飛び立った。
どうやら黒色が好きらしい。
黒っぽい服を着てたらえらいことになりそう。

去り際に流れを見たらイワナが悠然と泳いでいるのが見えた。
二週間後。
リベンジ。
現場へ着くと車を停めるや否やエンジンを切る暇もなく虻の猛攻。
「コン!コン!コ!コ!コ!コ!コ!コン!」
北陸の8月前半の谷はこいつでいっぱい。
こちらの俗称でオロロとかオロという山遊びや川遊びする人の中では超有名なやつ。
一匹二匹で来ることは無く大体数十から数百、時には数千の大軍で襲ってくる。
で、経験上、水の綺麗な渓流にはどこにでもいるのであの渓だったらという甘い期待は通用しない。
なので今の時期の渓流は釣師がいない。
ということで昔はハッカ油やキンカンを全身塗りたくってこいつの群れの中へ突入していたもんだけど今はそんな気合なんて無い。
ちなみに一般の虫除けなんてまるで効かない。
しばらく待っていたがどうやら車から降ろしてくれる気配がないのでこのまま退散。
ちょっと車を動かしたら後輪にとまっていた大量の虻が一斉に飛び立った。
どうやら黒色が好きらしい。
黒っぽい服を着てたらえらいことになりそう。
去り際に流れを見たらイワナが悠然と泳いでいるのが見えた。
二週間後。
リベンジ。